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Meister interview vol.26 〜 BARNEYS NEW YORK 倉科良樹さん〜

革靴、皮革製品、靴磨きやファッションなどに精通しているプロフェッショナルな方々を、
M.MOWBRAY認定のシューケアマイスターがインタビュー。

お仕事の内容、こだわりや人となりについてご紹介する企画です。

今回は、日本で唯一のラグジュアリースペシャリティストアである、
「BARNEYS NEW YORK」(バーニーズ ニューヨーク)バイヤーを務める、
倉科 良樹(くらしな よしき)さんにお話を伺いました。


BARNEYS NEW YORK|倉科 良樹


バーニーズ ニューヨーク MDメンズバイヤー。
2007年の入社後、革靴、革小物、バッグやアクセサリーなどのバイイング・企画を担当。
カジュアルからドレスまで、幅広いアイテムに精通している。

 

 



|今の仕事をするようになった経緯

服が好きで今の会社に入社し、商品企画を行うMD部に配属されました。

実のところ、はじめはバイヤー志望というわけではなく…。
ですが、配属後に見た、先輩方の仕事ぶりが輝いて見えたのがきっかけで、
今の仕事に、魅力を感じるようになったんです。

世界各地へ出張に行く、そこで商品を買い付ける。
時には、別注で作った商品が気に入っていただけて、ヒットすることもあります。

自ら考えてカタチにしたものが、お客様に評価してもらえたり、
時間をかけて企画したものが、気に入って使ってもらえたりするのは、素直に嬉しいですね。

|1940年頃の木型を使った企画

「CROCKETT & JONES」のシューズです。
「スタイリングの汎用性が高く、かつ本格派なオフィサーシューズ」を目指し、作ることができました。

ラスト(木型)が重要で、1940年頃、第二次世界大戦時に陸軍、海軍将校用に作られたものを採用しました。
ブランドに掛け合った際、社長自ら、倉庫に眠っていたラスト(木型)を取り出してきてくださったんです。

ファッション性を重視した細身のラストではありませんが、指先のゆとりがあり、履きやすいのが特長。
捨て寸のないショートノーズで、英国らしく丸みのあるトゥなので、様々なスタイリングに合ってくれます。

僕自身も、素材違いで2足所有していて。
ジャケットスタイルはもちろん、ゆったりとした太めのパンツにも、裾幅が細めのクロップドパンツでも、
服装や合わせるパンツを選ばず履けてしまうので、最近はこればかりですね。

|大切なアイテムを、長く使うために。

定番的で、長く愛用できるものが好きです。
そのためにも酷使しない、使い過ぎたらしばらく休ませる等、長く付き合っていけるように気をつけています。

また、 ” ビフォーケア ” にも気をつけていて、汚れやすいものは新品時からお手入れするようになりました。
これは、キャンバス地のバッグを、雨の日に使っていたらデニムが色移りしてしまったことがきっかけなんです。
それ以来、「M.MOWBRAY プロテクターアルファ」 を使って、汚れや雨ジミがつきづらくなるようにしています。

「プロテクターアルファ」は、バッグ以外にも靴、ウェアなどにも使えるので重宝してます。








インタビュー内容は以上です。

記事の中でも話題に上がった、1940年頃の木型を用いたオフィサーシューズ。
下記、オンラインショップのリンクより詳細をご覧いただけます。

ドレスからカジュアルまで、幅広く活躍する一足なので、
「本格的な革靴を初めて買う」という方にもおすすめの一足だと思います。

次回のインタビューもお楽しみに。



バーニーズ ニューヨーク 銀座本店

|住所
東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル

|営業時間
11:00~20:00

|お問い合わせ
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
0120-137-007(受付時間 11:00~20:00 / 1月1日を除く)
※店舗の営業状況により予告なく受付時間が変更となる場合がございます。

・ホームページ:https://www.barneys.co.jp/stores/ginza/




Crockett & Jones|プレーントゥシューズ

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