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靴を作る 第五話

こんにちは。シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店 七海です。

本日は、私の靴作りその後を。

前回までは、こちら↓

https://www.shoe-repair.net/blog/ginza/4456/

中底作業完了後

 

表革と裏革の間に入る芯を作り、釣り込みスタートです。

それでは、芯作りから。

芯は、革で作り、靴全体に入れていきます。

手書きなのでわかりずらいかもしれませんが、

下の図のように↓

先芯、月型は厚手の革

サイドは、ライニング(裏革)などの革を使用したり、

靴によって入れる厚みを少し変えていきます。

↑月型、先芯を切り出しました。

銀付きの革を使用するのですが、自分の靴なので床革を使用

↑サイドライニング

今回は、ライニング(裏革)使用

3点とも、ナイフで段差がでないように漉いていきます。

漉き作業完了したら、

いよいよ釣り込み。立体になっていく、とても楽しい作業です。

 

使用する道具

トンカチは、通常より大きめです。

下2本は、ワニと呼ばれる道具で靴作りに、なくてはならない道具です。

釣り込み作業で大活躍のアイテム。

 

踵部分に入る月型(芯)に水をすわせてから、のりを塗り作業スタート

乾くとしっかり固まってしまうため、乾く前に釣り込み完了しなければなりません。

つま先部分は仮釣り込み、

踵、ウエスト部分の釣り込みを終え、

前方部分 仮釣り込みを外し(画像のように剥がします。)

ライニング(裏革)のみ釣り込み。

こちらで、ライニング釣り込み完了。

 

そして、サイドライニングも釣り込み

 

つま先の芯(先芯)を釣り込んでいきます。

先芯革に水をすわせ、つま先部分のりを塗り

水を吸わせた芯にものりを塗り釣り込みます。

釘で固定して作業します。

この状態で、放置。固めます。

 

釣り込みの続きはまた次回。

https://www.shoe-repair.net/blog/ginza/5514/

 

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シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店

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