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靴を作る 第二話

こんにちは。シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店 七海です。

本日は、私の靴作りその後を前回までは、こちら↓

http://www.shoe-repair.net/blog/ginza/2097/

本日は、

裁断、縫い作業へ

裁断中の画像がなく申し訳ございません。

革(表革、裏革)裁断し、

革の重なる部分は、そのままにしてしまうと厚みが出て足に当たってしまうため漉いていきます。

ナイフを使用 ガラス板の上で漉いていきます。

重なり部分の厚みが出ないよう、履き口部分も半分の厚みに漉いていきます。

こちらの革は、履き口部分、アッパーの革が伸びないように入れる

ビーディングと言われる、伸び止めの役割を果たすパーツです。

こちらのパーツも漉きをおこない、漉き作業が完了。

 

ミシン作業に入ります。

少しづつ立体になっていきます。

なかなか靴になってしまうと内部は見れないので、この

羽根(フェイシング)の部分

紐穴をあける顔となる部分ですが、しっかり紐を締めても穴が広がらないように

表革を芯材として1枚裏に貼り付け

こちらに、裏革がつき3層構造(表革+表革+裏革)強度が出ます

表革の裏面の画像も

負荷がかかる部分はしっかり補強をしていきます。

履き口部分に伸び止め(ビーディング)を貼り付けライニング革と一緒に縫いつけます。

紐穴をあけ、タンを縫い付けていきます。

タンは目立たないところで羽根と縫い止めしています(内側の羽根の部分)

今回、閂止めは、青糸にしてみました。

黄色の糸は、釣りこみ時かなり力がかかってくるため、

羽根が開いてしまわないように、縫い止めています。

(こちらの黄色の糸は木型を抜く際外していきます。)

漉きがあまいとミシン作業に影響がでてしまい、縫いがブレます。(ブレてます。)

1つ手を抜くと、後で痛いめにあいます。一つ一つの工程が重要になってきます。

履き口踵部分に出している革は釣りこみの際

踵位置がずれてしまわないように釘を打ち込むために残してあります。

こちらで、アッパー縫い作業は完了

中底作業にうつります。

 

では、次回メイキング作業中底からスタートです。

https://www.shoe-repair.net/blog/ginza/3466/

 

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シューケアマイスター靴磨き工房 三越銀座店

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