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革小物のお手入れ。私が使う3つの道具。

京都店

シューケアマイスター部京都店の西澤です。

靴、財布、ベルト、名刺入れ、カバン。私の身の回りには、たくさんの皮革製品があります。

財布や名刺入れは、日常生活やビジネスシーンにおいて目についてしまうもの。
できるだけ、きれいな状態を保っておかなければと心がけています。

 

今回は、私が実際に行っている革小物のお手入れ方法を紹介します。

作業工程は大きく分けて3つです。

1.汚れ落とし
2.栄養補給
3.ブラッシング

 

1. 汚れ落とし

M.MOWBRAY PRESTIGIO・ステインクレンジングウォーター ¥1,000+税

ステインクレンジングウォーターは革靴に限らず、革小物全般に使用できる汚れ落としです。

 

ステインクレンジングウォーターを、M.MOWBRAY・リムーバークロス(¥400+税)に取ります。
リムーバークロスは、液体クリーナー専用の布です。目が粗く、汚れをキャッチしやすい構造です。

 

ステインクレンジングウォーターは、オレンジオイルやキャスターオイルなどの天然成分を主体とした、ソフトな汚れ落としです。
ただし、強く擦ってしまうと革の色落ち、表面の傷みにつながってしまうことがあります。あまり力を入れずに、汚れを拭き取ってください。

 

目立った汚れはないように見えましたが、ステインクレンジングウォーターを使ってみるとこれだけの汚れが落ちました。

 

2.栄養補給

汚れを落とした後の革は、少し乾燥した状態になります。

FAMACO1931・プレシャスレザーローション ¥2800+税
こちらを使って、革に潤いを与えます。
プレシャスレザーローションは、伸びが良いため塗り広げやすい保革・艶出しのアイテムです。

 

プレシャスレザーローションをM.MOWBARY・ポリッシングコットンミニ(¥400+税)に取って、塗り広げます。
プレシャスレザーローションはプッシュタイプの容器に入っているため、1回押すだけで適量を取ることができます。ローションを取りすぎる心配がなく、安心して使えます。

 

3.ブラッシング

<ここで注意ポイント>

革靴を磨くときに使うのは、豚毛のブラシです。
豚毛はコシが強いため、油分、ロウ分を多く含んだ靴クリームを塗った後でも、ブラッシングで成分を馴染ませやすいです。
しかし、革小物は柔らかくデリケートな革で作られているものもあるため、豚毛ブラシの使用は避けていただいた方が良いです。

そこでお勧めしたいのがこちらのブラシです。

SANOHATAたてがみブラシ ¥4500+税

「馬のたてがみ」を使用したブラシです。
ホコリ落とし用の「馬のしっぽの毛」で作られたブラシより、毛が細く柔らかいのが特長。
また、革靴の最後の仕上げとして使われる山羊毛ブラシと比べると、少し硬い毛質です。

たてがみブラシの毛質は、プレシャスレザーローションとの相性が良いです。
ブラッシングで、綺麗な光沢を出すことができます。

 

これでお手入れ完了です。

 

【お手入れ前】

 

【お手入れ後】

一見綺麗な革小物も、意外と汚れていることがおわかりいただけたでしょうか?
はっきりと汚れが目に見えないからこそ、定期的なお手入れを大切にしてもらいたいのです。

 

 

M.MOWBRAY PRESTIGIO・ステインクレンジングウォーター ¥1,100+税

FAMACO1931・プレシャスレザーローション ¥2800+税

SANOHATAたてがみブラシ ¥4500+税

革小物をたくさんお持ちの方は、ぜひ揃えていただきたい3つの道具です。

 

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