革靴を長く履くために日頃から気をつける５つのこと

こんにちは。FANS.京王新宿の眞山です。

大切にしている革靴を長く履き続けたいと思いませんか？

日頃から気を付けておきたいポイントがあるので紹介します。

①靴ヒモを緩めて脱ぐ

靴ヒモを緩めず両足のカカトを擦り合わせて脱いでしまうと、カカトの内側が傷みます。

またアッパー（表面の革）にキズが入ってしまうこともあります。

靴ヒモを緩め、無理に力を入れないで脱ぐことが大事です。

②靴ベラを使う

無理に履こうとすると、カカト部分が潰れてしまい、指を入れて履こうとすると革が伸びてしまう場合があります。

また、履き口の糸がほつれてしまうこともあります。

③こまめなブラッシング

汚れやホコリを落すことは、革の劣化を抑える効果があります。

シューケアをする時間がない場合は、靴を脱いだ後に全体をブラッシングするだけでも効果は見込めます。

④革靴の休息

同じ革靴を毎日履くと、前日に溜まった靴の中の湿気が抜けず、革が傷みやすくなります。

ローテーションで靴を履き替えることがオススメです。

2日靴を休ませると靴の中の湿気も抜け、また履く頻度が減るので革靴が長持ちします。

⑤シューズキーパーを使う

シューズキーパーは革靴を保管するために必要なアイテムです。

革靴の型崩れを防ぎます。

また、履きじわを伸ばしたり、靴の反り返りを防ぐ効果があります。

少しの手間で革靴が長持ちします。

ぜひ試してみてください。

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