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愛用のDANNERブーツを磨いてみた

こんにちは、FANS.エキュートエディション新橋のイノウエです。
最近は雨の日が続き、ワークブーツを履く機会が多くなりました。
ワークブーツはついハードな履き方をしてしまうので、気が付くと汚れています。

今回はブーツの磨き方をご紹介いたします。

 

ブーツ磨きの基本

①ホコリ落としのブラッシング

SANOHATA ブラシ馬毛で、靴全体のホコリを落とします。
タン部分にホコリが溜まりやすいため、シューレースを外しましょう。

 

②汚れ落とし

リムーバークロスにM.MOWBRAY ステインリムーバーを少量とり、靴全体を優しく拭きます。
ブラシで落としきれない細かいホコリや、古くなったクリームを除去することで、次にのせるクリームの浸透を良くします。

 

③クリームの塗布

ペネトレィトブラシに少量のSADDOLEUP ブーツクリームをとり、靴全体に均一に伸ばします。クリームは米粒2.3粒くらいの量を少しずつ塗布することで、塗りムラを防ぐことができます。

 

⑤ツヤ出しブラッシング

SANOHATA ブラシ豚毛でブラッシングします。ブラシの摩擦により、クリームが革へ浸透しツヤが出ます。
革の表面にベタつきが無くなるまでしっかりブラッシングしましょう。

今回はM.MOWBRAY SADDLEUPシリーズのブーツクリームを使用しました。

ブーツクリームの魅力

SADDLEUP ブーツクリーム」は、ガシガシ履いたブーツを長く履くために必要な特長を兼ね備えているクリームです。

ごく少量含まれた「シリコン」が、ブーツついてしまったスレや傷を適度に均し、独特の経年変化(エイジング)を活かした仕上がりを愉しむことができます。

色付きのエンジニアブラック・ブラックチェリー・シガーブラウンは、すべて「染料」をベースにつくられています。顔料が入ったクリームとは異なり、革の武骨な風合いを残したまま仕上がるのが特徴です。

 

また、配合している「水溶性シリコン」は革の通気性を保ち、「網目状のコーティング」を可能にします。
そのため、あえて毛穴を埋めずに、革の傷も味としてエイジングを愉しむことができます。

ひさびさにブーツの磨きも完了し、これからくる梅雨を安心して迎えられそうです。
みなさまも秋冬に活躍してくれたブーツを磨いてみませんか?

 

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