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” 白い ” ジャーマントレーナーの磨き方 〜前編〜

こんにちは、横浜工房の小坂です。

iPod Classicが恋しくてたまりません。
絶妙な重みとサイズによる所有感、ホイールのカリカリ音。

サブスクリプションやワイヤレスのイヤホンなど、最新のシステムは付いてませんが、
それでも欲しくなってしまうような、沢山の魅力が詰まっている完成されたプロダクトだと感じます。

さて、「完成された」といえば、個人的に思い浮かべるのがジャーマントレーナー。

元はドイツ軍のトレーニングシューズですが、ビッグメゾンでの定番リリースに加え、
その他に様々なブランドでもジャーマントレーナーを元にしたようなスニーカーが存在するのを見ていると、
これも一つの完成されたデザインなんだと感じます。

そんなジャーマントレーナーは、
「スムースレザー × スエード」のコンビで作られていることが多いです。

「別々の素材が使われているとお手入れが難しそう」
と思う方も居るかもしれませんが、実はそのお手入れは簡単なんです。

今回から2回に分けて、白いジャーマントレーナーのお手入れ方法を解説していきます!

ケアに必要なアイテム

・SANOHATA BRUSH × M.MOWBRAY 馬毛 ¥4,800+税
・M.MOWBRAY ラテックス&スプラッシュブラシ ¥700+税
・M.MOWBRAY プレステージ ステインクレンジングウォーター ¥1,000+税
・M.MOWBRAY リムーバークロス ¥400+税
・M.MOWBRAY SPORTS スニーカーホワイトニング¥1,200+税
・M.MOWBRAY プロホワイトブラシ ¥1,000+税

・M.MOWBRAY シルキーレザーグローブ ¥2,800+税
・M.MOWBRAY SPORTS スニーカートリートメント ¥1,300+税
・M.MOWBRAY SPORTS スニーカープロテクト¥1,300+税

白いジャーマントレーナーのお手入れに必要なアイテムはこちら。
実際のお手入れの流れを解説していきます。

手順1 ブラッシング

最初に、馬毛のブラシでホワイトレザーの部分を、
ラテックス&スプラッシュブラシでスエードの部分を、
それぞれブラッシングしてホコリを払います。

ラテックス&スプラッシュブラシは、発砲スポンジでできているすこし風変わりなブラシ。
手首のスナップを効かせて「パンパン」とはたくようにブラッシングすることで、
毛並みをバサつかせることなく、毛足に挟まったホコリをかき出すことができます。

手順2 汚れ落とし

次に、ホワイトレザー部分の汚れを落とします。

ステインクレンジングウォーターは界面活性剤不使用で、
キャスターオイルやオレンジオイルなどの天然成分配合。

優しく汚れを落としながらも、色落ちリスクを軽減しているクリーナーなので、
ホワイトレザーのお手入れでも安心して使うことができます。

リムーバークロスに左の画像程度、指が湿るくらいの量をとったあと、
撫でるようにして汚れを拭き取ります。

汚れや古いクリームを落とし、下地を整えることで、
革の白さを取り戻すのはもちろん、後編での補色や栄養補給がやりやすくなります。

スエード部分の汚れは、ラテックス&スプラッシュブラシの裏面を使用します。

天然ゴムでできている面を使うことで、
ブラッシングでは改善しきれない、固まってしまったスエードの繊維をほぐしたり、
こびり付いてしまった汚れを落としたりできます。

両面で使うことができるブラシなので、
スニーカーはもちろん、スエードのお手入れにおいて非常に重宝するアイテムです。

ホワイトレザー部分の補色や、
スエード部分の栄養補給は後編で解説していきます!

お楽しみに!


シューケア&リペア工房 横浜高島屋
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