ローファーの強い味方はコレ！

こんにちは、FANS.エキュートエディション新橋のイノウエです。

春から夏にかけて、足元で活躍してくれるG.H BASSのタッセルローファー。
７年ほど愛用しているので革は柔らかく、ソールの返りも申し分ないのですが、最近はカカトの脱げやすさが気になっています。

今回はそんなローファーの脱げやすさを無くすアイテムをご紹介いたします。

ローファーのパカパカなぜおきる？

紐靴とは違い、脱ぎ履きをワンアクションでできるローファーやスリップオン。
履き口が広く、履きやすいことが魅力の靴です。

しかし、甲とカカト部分だけで足をおさえる構造上、少しでもサイズがゆるくなるとカカトが抜けてしまいます。
革が馴染んで靴の中に隙間ができるとホールドが弱まり、カカトのパカパカに繋がります。

一体感が増す〇〇！

カカトの脱げを解消するには、clubVINTAGE レザータンパッド＋がおすすめです。

通常のインソールとは違い、甲部分にシールで貼り付けて使用します。

・甲部分のみを抑えるため、足幅を圧迫しない
・下に敷かないので、カカト部分が浅くならない
・カカト部分に入っているブランドロゴを隠さない

全敷きタイプを入れると指が圧迫されて痛いときや、カカトが浅くなりすぎてしまうようなときも、タンパッドなら甲をおさえてくれるので安心です。

タンパッドを上手に貼る方法

タンパッドは接着するタイプのインソールです。
まずは甲へのアタリを確認するため、貼る部分を調節します。

①両面テープを半分だけ剥がす

テープの接着が強いため、全面を貼ってしまうと場所を変えたいときに剥がすのが大変です。
半面だけ接着し、足入れして違和感がないか確認します。

②確認できたら接着

タンパッドを貼る部分を微調節し、確認できたら全面貼り付けます。
靴を脱いだときにインソールが見えないのも、タンパッドの魅力のひとつです。

タンパッドのおかげで甲が安定し、カカトが脱げなくなりました。

ローファーがパカパカしてしまいお悩みのみなさま、ぜひタンパッドをお試しください。

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