革の「すっぴん美」を叶える。M.MOWBRAYアニリンカーフクリームの正体
こんにちは。シューケアマイスター工房日本橋店の眞山です。
革製品を使っていると、ふとこんな悩みにぶつかることはありませんか?
「保湿はしたいけれど、クリームを塗ると革がベタついたり、色が濃くなりすぎたりするのが不安……」。
特に、生後6ヶ月以内の子牛の革で、きめ細かく柔らかな質感で、非常にデリケートで傷つきやすい素材の「カーフスキン」や、染料を染み込ませる技法で、革本来の自然な透明感を楽しめますが、表面を覆う膜がないため水分や汚れを吸い込みやすい性質の「アニリン仕上げ」。
どちらも革本来の美しさが際立つ一方でダメージを受けやすいため、革の呼吸を妨げず、素材を優しくいたわる丁寧なケアが不可欠です。
革ケア界の名脇役
そんな悩みを解決する、革ケア界の「名脇役」をご紹介します。
それが、M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)の「アニリンカーフクリーム」です。

なぜ、多くの人がこれを選ぶのか?
このアニリンカーフクリームの最大の特徴は、その軽さと透明感にあります。
多くの靴クリームは、ロウや油分で表面を覆うことで光沢を出そうとします。もちろんそれも一つの手ですが、デリケートな革の場合、塗りすぎると革の毛穴を塞いでしまい、本来の美しさが損なわれることがあります。
アニリンカーフクリームは、革に必要な栄養分を層の奥まで届けることに特化しています。表面に重たい膜を作らないため、革本来の自然なツヤをそのまま引き出してくれます。
こんなアイテムにこそ使ってほしい
「これ一瓶あれば安心」と言えるほど、汎用性が高いのもこのクリームの魅力です。

・高級カーフの靴
革の透明感を損なわず、上品なツヤが持続します。
・コードバンのケア
非常にデリケートなコードバンの保湿に最適です。
・革財布やバッグ
毎日触れるものだからこそ、ベタつきのない仕上がりは嬉しいポイントです。
・色落ちしたくないアイテム
染料仕上げの革に塗っても、過度な変色を起こしにくいのが特徴です。
プロが教える「効果的な塗り方」
せっかくの良いクリーム、正しく使って最大限の効果を引き出しましょう。
①まずは汚れ落とし

どんなに良い成分も、汚れの上に重ねては逆効果。必ずクリーナーで表面の汚れをオフします。
②少量ずつが鉄則

アニリンカーフクリームは伸びが抜群です。パール一粒分を布にとり、点々と革に置いてから円を描くように馴染ませてください。
③仕上げの磨き上げ

全体に馴染ませたら、最後にブラシで優しく磨き上げます。これだけで、革が内側から発光するような自然な光沢が生まれます。
「育てる」ためのベースケアとして
エイジング(経年変化)の魅力は、革にしっかりとした潤いがあることで初めて引き出されます。乾燥してひび割れてしまっては、せっかくの革も台無しです。
特別な日のケアだけでなく、日常的なルーティンに加えてみてください。使い込むほどに、革製品は美しく、そしてしなやかに育っていくはずです。
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三越日本橋本店 本館2F 紳士靴売場
メンズシューズケア&リペアカウンター
工房直通:03-6225-2078
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