こんにちは。シューケアマイスター工房日本橋店の鈴木です。

靴クリームを選ぶとき、 「少しでも色が違ったらまずいかな」 「ぴったりの色が分からないから無色でいいかな」 と悩んだことはありませんか?

特に茶色の靴は微妙な色味の違いが多いため、迷われる方も少なくありません。

しかし、無色クリームと色付きクリームの違いを知ることで、クリーム選びの考え方が少し変わるかもしれません。

今回は無色クリームと色付きのクリームの違いについてご紹介します。

 

無色クリームと色付きクリームの違い 大きな違いは次の2点です。

・色の補色ができるかどうか 

・革の経年変化の見え方

 

実際に茶色の革靴を使用し、THEDEEPで比較してみました。

 

 BEFORE

AFTER(左:無色 右:色付き)

 

 

無色クリーム仕上げ

無色クリームは補色効果がないため、色ムラを整えることはできません。

その一方で、革本来の変化やエイジングをそのまま楽しむことができます。

革の経年変化を最大限に味わいたい方には、無色クリームがおすすめです。

 

色付きクリーム仕上げ

色付きクリームは、色あせや色ムラを補いながら全体の色調を整えることができます。

革の風合いを維持しつつ、よりきれいな状態で履き続けたい場合には色付きクリームが効果的です。

 

 靴磨きでは革の色に合わせたクリームで補色し、本来の風合いを引き立てる方法が一般的です。

しかし、あえて補色をせず、革が変化していく過程を楽しむのも靴磨きの魅力の一つです。

クリーム選びひとつとっても、靴磨みの楽しみ方はさまざまです。

クリーム選びで迷った際は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

 

 

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