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靴が靴であるために

こんにちは。二子玉川工房の寺田です。

 

【靴】 革・ゴム・布・木などで作った履物で、その中に足を入れて歩くもの。

久しぶりに紙の辞典を引いてみました。

三省堂の『新明解国語辞典』には、靴についてこのように書かれていました。

 

「足を入れて歩くもの」

最後のこの一言に、妙に安心しました。

 

靴は歩くための道具。

これは、私がずっと大切にしてきた考え方です。

辞典に「歩くもの」と書かれていたことに、ホッとしたのです。

 

歩くための道具として、きちんと機能してくれるか?

靴を選ぶときの一つの基準です。

 

日頃からよく歩くので、手元にある靴はひもで締める靴ばかりになりました。
(昔はもう少しバリエーションがあったのですが)

ひもで締める靴は、ひもがない靴(ローファーなど)に比べて足をホールドする力が強く、安心して歩くことができます。

 

この足をホールドする力は、靴を正しく履かなければ発揮されません。

かかとをしっかり靴につけて、ひもをしっかり結ぶ。

これが靴の正しい履き方です。

 

かかとを靴につけることで、靴の中で足が正しい位置に収まります。

そして、ひもをしっかり結ぶことで、靴の中で足が遊ばなくなります。

 

靴が靴として機能するため、靴の履き方も気にしていただければ幸いです。

 

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