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Arai’s Laboratory of “Kutu” 2022SS

 

FANS.浅草本店のYUMA.です。

残り営業日もわずかとなりましたが12/22~12/26まで荒井弘史の2022SS展示会を行います。

2022SS

Welcome to Hiroshi Arai’s Laboratory of “Kutu”2022SS Virtual Exhibition

The theme is “Laugh” this time.

My works “Kutu” are Monsters, they laugh.
Where do you judge the difference between life and death?

 
メインテーマである『モンスター』に今回のテーマ『笑い』を掛け算。
くすぐったいジョークとギミックが随所に散りばめられています。
 
 
 
たとえばこちらの「ファーマーブーツ」
 
 
といってもファーマーが履いているブーツではなく、ブーツの中に「畑」をつめこみました。
葡萄やサクランボの渋い赤み、腐葉土の黄色、そして澄み切った朝露……
 
それらのモチーフを具現化しプロダクトにしてしまう独自の発想に、今回も目からウロコが落ちました。
 
朝露のようにきらめいているのはステッチのシーリングです。(↓画像)
防水性を高め、ハードな仕事へのアプローチを可能にした実用性を兼ね備えたギミックと言えます。
 
 
それらは荒井の古巣・山形の原風景を思わせるようです。
ユニークな仕掛けに笑いながら「なるほど」と手を打ちました。
 
しかしその裏に込められた荒井の思いは、単なる面白半分ではありません。
 
 
My works “Kutu” are Monsters, they laugh.
Where do you judge the difference between life and death?
(生と死の違いを、あなたはどうやって判断しますか)
 
 
荒井からの問いかけです。
私はハッキリと答えられませんでした。
ただ、美しさや権威の象徴でもある爪や髪の毛が、肉体から切り離された途端
妙に気味悪く感じてしまう感覚にヒントがあるような気がしました。
 
そう、それは命を消費する皮革産業に従事する我々にとってとても重要な境界線なのです。
 
皮から革へ。
その認識が変わる定義は決まっているものの、皮と革は別の物質ではなく
あくまでも地続きの存在です。(たとえ物性は大きく変わっているのせよ)
 
ならばそもそもそこに境界線などあるのでしょうか。
不確かなことを人間都合でカテゴライズして理解した気になっているのではないか。
グルグルと考えが絡まってしまいます……。
 
ぜひこの展示会で
プロダクトを手に取り足を入れ、荒井ワールドにどっぷり浸かってみてください。
そしてあなたの考えを荒井に話してみてください。
きっと知りたがるはずです。
 
2022年 2月以降に開催される荒井の海外展示が終わり次第、
FANS.浅草本店にて常設展示を予定しております。

「年内は間に合わない!」という方もご安心ください。
その時はあらためてお知らせいたします。
 
 




|Arai’s Laboratory of “Kutu” 2022SS

・会場:FANS.浅草本店
・会期:2021.12.22(水) – 2021.12.26(日)
・入場料:無料
・ご予約:不要


 

いつもFANS.浅草本店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
荒井弘史靴誂え室の荒井弘史による接客について、現在予約制としております。
ご希望日時を下記のFANS.浅草本店もしくは荒井弘史靴研究所へご連絡くださいませ。
尚、ご依頼品に関するご相談やご調整なども、お気軽にご連絡頂ければと思います。楽しみにお待ちしております。


【FANS.浅草本店 |月・火定休|10:00~18:00】
▷ 〒111-0034|東京都台東区雷門2-13-4
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【荒井弘史靴研究所】

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▷ E-MAIL:info@h-arai.com

また今後の営業につきましては随時更新いたしますが、突然の変更も起こり得ますので、何卒ご容赦ください。
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